こんにちは、佐倉支店の市村です
すっかり秋らしくなってきましたね~。朝晩は涼しくて、ちょっと羽織るものが欲しくなる季節になりました。みなさん体調崩していませんか?
さて今日は、先日あった「駆体検査(くたいけんさ)」の話を少し。
駆体検査とは、建物の“骨組み”がちゃんと設計通りに施工されているかどうかをチェックする検査のことです。柱や梁、壁の中などは仕上げ工事が始まると見えなくなってしまうので、このタイミングでしっかり確認しておくのが大事なんですよね。

現場では検査員さんが図面と実際を照らし合わせながら、寸法や配筋などを丁寧にチェックしてくれます。
検査に合格すると「よし、これで安心して仕上げに進めるぞ!」っていう気持ちになります
実際に現場を見ていると、普段なかなか触れない建物の裏側が分かって勉強になるし、完成後には見えなくなる部分だからこそ、きっちりやっていることを確認できると安心しますね。
これから内装工事がどんどん進んで、ぐっと“家らしく”なっていくのが楽しみです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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